昨日は長い付き合いの昵懇のプロモーターと一献酌み交わしながら今後の展望を語り合ったがウチが協会に加盟したからには今まで通り自由にはマッチメークは出来ないとはっきり言われた。
言われてみればその通りだ、とはいえ協会に加盟した事に後悔はしていない何故ならプロの選手をチャンピオンにする為にはそれが必要だからだ。
とはいえ他の団体で試合をしたいと考えるアマチュアの選手もいる、それなら僕が泥を被って搦手で攻めてその選手がプロデビューする際はフリーの立場で試合に参戦さればいいだけの話し。
要は幕末の無血開城の立役者が言った「臨機応変我にあり」を模倣するだけのことだ。





