僕が初めてスパーリングをしたのは16才で目黒ジムに入門して三日目だった、前日にランカーの選手に蹴りマスでボコボコにされる洗礼を受けたがケンカにボロ負けして自分の誇りを取り戻す為の入門だから引くわけにはいかない、その根性が認められて初スパーとなる。
殴り合いには自信があったから経験が浅い選手の先輩の胸を借りてスパーをしてそこそこ頑張ったので、またそれも認めてもらえてコーチから「選手として育ててやる」と言われたのを覚えている。
たがら初めてのスパーリングは本当に大切なのだ、月曜日に初スパーをする来月アマチュアデビューをする選手たちにはスパーの途中で心が折れることなく鼻血を出しながらも終わりのアラームがなるまで戦ってほしいと願ってる。





