来月新しいキックボクシングイベントが旗揚げするらしい、運営は上場企業群の資本メンバーで構成されてるという。
40年以上キックボクシングの業界に携わって来た僕からすれば、このようなイベントの旗揚げを手放しで喜べない。
何故なら運営側に選手としての経験者がいない場合キックボクシングという格闘技を金儲けの道具と考える可能性があるからだ。
以前流行したキックボクシングイベントのスポンサー企業の役員と食事をした際に、キックに対しての情熱を問うと「萱原さんらしくもない質問ですね、そんなのコンテンツが欲しいだけですよ」と言われた経験がある。
当然その当該イベントは無くなりスポンサー企業は儲かるだけ儲けて撤退したわけだがそんな中で一番損な役回りをするのは選手たちなのだ。
とはいえ大きな資本がキックボクシング業界に入る事は業界の活性化に繋がる事も否めない、兎にも角にもまずはお手並み拝見ってことですな。





