昨日はプロ選手の梅沢くんとクスミンが今年アマチュアデビューする若い会員たちを鍛えていた、その時の道場の雰囲気は素晴らしかった。
誰かが「男の顔は履歴書」と言っていた、要はそれなりの人生そのものが顔に刻まれるという事だ。
その言葉を我が道場に当てはめれば会員一同の結束でそれなりの人生が刻まれた良い顔《雰囲気》になって来た。
道場開設20年の年月はまんざら短くもない、その年月の中で楽しい事や苦しい事、そして出会いや別れを繰り返してそのすべてを会員一同の絆で乗り越えての今がある。
それが白山道場のそれなりの人生であり素晴らしい顔なのだ。