とても信頼してるガールフレンドに「秀哉は立派な人だけど闘いにしか興味が無いから人生に色が無い」と言われた。
心理を独学で学び客観的に自分を診断すると「過集中」と言われる症状なのだろう、だから《それ》以外に興味が無いから離婚も繰り返すのは当然の結果。
それでもこの症状は社会的に有益に結び付けると成功する可能性がらあるから「非常に優秀な劣等生」とも言われてる。
信頼するガールフレンドの意見が正しいが、あと数年で還暦を迎える僕がいまさら変われるワケもなく、だから今生は「非常に優秀な劣等生」として色の無い人生を過ごすのだ。