キックボクシングジムに東京で通うなら白山道場(はくさんどうじょう)へ【初心者歓迎】

昨日も来月試合に参戦する4人の選手が激しいスパーリングをしていた、中でもデビュー戦に臨む大学2年生の会員は際立ったいた。

彼はスパーの前は緊張でアップの際もブリキのおもちゃみたいな動きをするが、いざスパーが始まると人が変わった様に戦闘的な殴り合いをする。

緊張とは脳が危険を感じた際に心身の安全を保とうとする防衛本能が働いた結果だ、それでも適度な緊張はその防衛本能故にパフォーマンスを向上させるという。

それで成功した選手を何人も見て来たが彼もこの典型なのかもしれない、そしてもしそうであるなら彼の適度な緊張はそれ自体が武器となり試合当日にきっと活きるだろう。